「レーシックって怖くないの?」「失明したらどうするの?」——5年前、手術を決める前の私も、まったく同じことを考えていました。
でも今は、あの日手術を受けた自分を、心の底から褒めてあげたいと思っています。
この記事では、レーシックを実際に受けた私が、手術前の不安・当日の様子・術後の経過・そして5年後のリアルな現在地まで、包み隠さずお伝えします。
レーシックを決めた理由と、手術前の正直な気持ち
もともと視力は低く、コンタクトレンズ歴も長いほうでした。毎朝レンズを入れるのが面倒で、目が乾燥してかゆくなることも多く、ずっと「なんとかしたい」と思っていました。
レーシックという選択肢を知ってはいたものの、踏み切れなかった理由が3つありました。
- 目にレーザーを当てるのが怖い
- 失敗したときのリスクが心配
- 費用が高い(両眼で20〜30万円台が相場)
特に「目にレーザー」という部分が頭から離れず、ネットで検索するたびに不安な口コミを読んでしまい、ますます怖くなる……という悪循環にはまっていました。
クリニック選びと術前検査
まず無料カウンセリングへ。クリニックを選んだ理由は、実績件数が多く、口コミの評判がよく、アフターケアが充実していたからです。
術前検査では、角膜の厚さ・形状・眼圧・瞳孔の大きさなど、かなり細かく調べてもらいました。検査自体は痛みはまったくなく、1〜2時間程度で終了。
「角膜の厚さが足りない人は手術できない」と聞いていたので、検査結果を待つ間はドキドキしていましたが、無事に適応ありと判定してもらえました。
手術当日の様子
手術当日は正直、クリニックに向かう電車の中で「やっぱり帰りたい」と思いました(笑)。それくらい緊張していました。
でも、手術室に入ってしまえば意外とあっという間でした。
- 点眼麻酔をする(痛みはゼロ)
- 目を開いたまま固定される(怖いが我慢できる程度)
- 「カシャ」という音とともに数秒でレーザー照射完了
- 両眼合わせて10〜15分で終了
「痛い?」と心配していましたが、痛みはほぼありませんでした。強いて言えば、目を開け続けることへの違和感と、「焦げた匂いがする」というのが印象的でした。
手術直後から視界がぼんやりと明るくなり、「あ、見えてる…!」という感覚が不思議で、思わず泣きそうになりました。
術後の経過と副作用
術後はしばらく目がゴロゴロして、光がにじんで見えました。ハロー・グレア(光の周りに輪が見える現象)は最初の数週間で気になりましたが、1〜2ヶ月で落ち着きました。
一番つらかったのはドライアイ。もともとコンタクトで乾燥しやすかったのに、手術後さらに乾燥しやすくなり、数ヶ月は目薬が手放せませんでした。
ただ、これらはレーシックでよくある一時的な副作用として事前に説明を受けていたので、「ああ、これか」と冷静に対処できました。
5年後の今、正直どうですか?
手術から5年が経った今も視力は安定しています。裸眼でこの視力が出ているのは、今でも信じられない気持ちになります。
後悔していますか?と聞かれたら、「まったく後悔していない」と即答できます。
コンタクトレンズを買う費用・手間がなくなり、旅行も温泉もスポーツも、全部が気軽になりました。日常のちょっとした瞬間に「やってよかった」と感じます。
レーシックを迷っている人へ
手術前の私と同じように不安を抱えている方に、5年後の自分からひとこと言わせてください。
「怖い気持ちは正常です。でも、ちゃんとしたクリニックで適切な検査を受けて、適応があると判断されれば、多くの場合は後悔しない選択になると思います。」
まず無料カウンセリングだけでも行ってみる価値は十分あると思います。この記事が、誰かの「一歩を踏み出す後押し」になれば嬉しいです。